4月28日(火)「経営者のためのITワークショップ」
「うちのIT、このままで大丈夫?」と感じる経営者へ
ITで事業をもっと成長させるために
これだけは知っておきたい4つのチェックポイント
競合に後れを取らないためにも、経営者として知らないといけないことがあります!
企業経営におけるIT活用の重要性は日に日に大きくなっています。新しいテクノロジーが次々と生まれ、それをビジネスにうまく活用するケースは華々しく公表されています。一方で、ITを十分に活用し切れていない、既存のITが経営の重荷になっている、もどかしい思いをしている企業も多く見受けられます。たとえば、こんな印象をお持ちでないでしょうか?
- ITでビジネスを変革する提案が上がってこない。世の中の流れに後れをとっていないか心配だ
- 逆に、バラ色の提案を持ってきたが、やってみたら期待外れだった
- 何でITにそんなに費用が発生するのかよくわからない
- 必要な情報が出てこない、不要な帳票はたくさん出るのに
- ITの責任者の話はよくわからない
ITが企業経営に大きな影響を与える現代の環境において、これらの懸念を放置するのは危険です。経営者自身がITの専門家にならなくても、経営者として最低限チェックすべきこととはなにかを知り、適切なマネジメント体制をつくることがIT経営成功への第一歩であると考えています。
ICMGグループの一員であるM&IT株式会社は、これまでの様々な経営&ITコンサルティング・プロジェクトの経験と知見に基づき、ITを武器に変えるために、「経営者として絶対チェックしなければいけないこと」を伝え、どうやってそれを経営に役立てていくかを明らかにする、経営のためのITワークショップを開催します。
経営のためのITワークショップでお伝えする内容は、たとえば・・・
- ITの経営に与える影響とはどの程度?その功罪
- 自社のIT成熟度をどう評価する?IT責任者に問いかけたいセルフチェック項目
- 誰に任せる?ITに関わる人にだまされないための、人の使い方、見分け方
ITに不安や懸念をお持ちの経営者の方には非常に有用な情報を提供出来ると思っております。
是非、ご参加いただき、考え方を共有させていただければ幸いです。
■経営のためのITワークショップご案内
- 主 催
- :M&IT株式会社
- 共 催
- :株式会社ICMG
- 開催日
- :2015年4月28日(火)15:00~18:00(受付開始 14:30~)
- 定 員
- :8名様、定員になり次第締め切ります。
- 参加費
- :15,000円(税込)
- 会 場
- :株式会社ICMG内カンファレンスルーム
- 住 所
- :千代田区内幸町1-1-7 NBF日比谷ビル21F
※参加いただいた方には、書籍「担当者のホンネで学ぶプロジェクト運営の要諦」(150頁)を謹呈いたします。
■登壇者プロフィール
- 村井 勝
1962年米国IBM入社。日本IBM転籍後、わが国初のオンラインバンキング端末製作、システム構築に携わる。1991年、情報通信統括本部長を経て日本IBMを退社。コンパック日本法人の代表取締役社長に就任。同社会長を経て1998年同社退社。コンパック退社後、数多くのベンチャー企業を育成。現在、一般社団法人TXアントレプレナー最高顧問。過去に、外資系情報産業研究会会長、在日米国商工会議所理事、General Atlantic Partners特別顧問などを歴任。 - 田村 英二
M&IT株式会社代表取締役。クーパース・アンド・ライブランドのマネジメント・コンサルティング部門にて、業務/ITプロジェクト担当パートナーとして広範囲のプロジェクトを担当。1995年にAT&Tのグローバル・コンサルティング・ビジネス立ち上げに参画し、1998年、ビジネス戦略とIT技術を統合したコンサルティング・サービスを現実化するためにシナジェティック・コンサルティングを設立。2009年、業務改革/ITプロジェクトの成功確度を高める手法を体系化することを意図し、一般社団法人ビジネスプロセス・アーキテクト協会を各分野の専門家と共に設立。2014年、実践と理論化の両面を推進するためM&ITの設立に参画。慶應義塾大学大学院工学研究科修了。工学博士。